OMソーラーをはじめとする省エネの技術
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OMソーラーは、特別な機械を使わずに外気を取り込み、屋根面で暖め、暖められた空気を暖房や貯湯に利用するパッシブソーラーで一般住宅はもちろんの事、最近では、公共建物(病院、保・幼稚園、学校、老人ホーム等)にも取り入れられています。
最近のシステムは唯一の機械部分である空気を送り込むハンドリングボックスが太陽電池パネルで動きます。
当社はOMソーラー協会の登録工務店として、施設建築にも積極的に取り組んでおります。
最近、特に注目されている自然エネルギー利用の一つです。屋根形状、勾配によっては非常に有効的に発電できます。
又、太陽電池は導入時に公的補助金が適用になります。
今は売電が主流ですが、今後バッテリー等がもっと整備されれば、より有効になっていくでしょう。
一般的に一軒の家に有効な目安は3kwと言われています。
このシステムは風力で発電した電気をバッテリーに蓄え、ポールに取り付けた外灯を明暗センサーにて点灯させるというものです。
風力発電は日本では青森県の竜飛岬や宮古島などに大型の物もありますが、このシステムの様に簡単な物でしたら公園や、災害時の集合場所などに取り入れると効果があるのではないでしょうか。
この展示場の南北の屋根に降った雨はフィルターを介しタンクに集められ、トイレの洗浄水と外部の散水に使われています。雨の少ない時期もあるので水道水もタンクに引いていますので無くなる事は有りません。
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